バーバー君の青年部

ゆうべ嫁さんと2人で甲子園で知り合いになった滋賀県のち○ちゃんから送られてきたDVDを2人でみた。

Oは毎年10回近く甲子園に行くのですが、三年前甲子園で知り合った方です。

それからアホばかり言って甲子園に行けば一緒に飲んでいたのですが、後に聞くと滋賀県のとある支部の支部長さんでした

滋賀県理容競技大会プレイベント

滋賀県理容組合、『まちかどプロジェクト劇団』による協同演劇













コンセプトは

ありがとう
気づいて　　　気づかせて　　　そして・・・　　近くにいてくれて・・・

演劇のあらすじはこうです・・・

障害者の女の子は、いつも母に『ヘルパーさんや私の手間になるから髪の毛を短く切りなさいと言われ』

娘は芸能人のような『ロングでかわいい頭にしておしゃれしたい・・・』

女の子の心の叫びはダンスや踊りで表現され

演出も笑いあり涙ありのコメディータッチで構成されています。

しかし最後までみて、感動したとか、かっこよかったとか、おもしろかったとか受け売りの言葉で表現したくありませんでした。

気持ちのどこかで傍観者・・・他人事を実感させられました・・・

約三年前、さ○ちゃんと初めて甲子園近くの串かつ屋で会った時、さ○ちゃんは20人ぐらいで来ていました。

車椅子に乗った障害者の方も一緒だったのですが

車椅子の人『う～う～』

さ○ちゃん『何言うてんの～』

車椅子の人『う～う～』

ち○ちゃん『何言いたいか携帯に文字打ちやぁ～』

ち○ちゃん『そうかそうか楽しいんか飲め飲め』

O『今日は車椅専用座席ですか？』

ち○ちゃん『ちゃいますよ～こいつらにもプライドあんねん～』

ち○ちゃん『俺らが普通座席で滑らないように2人で挟み込んで座りますやん』

これがはじめてち○ちゃんと会った時の会話である

昨日、思い出した


昔から読書感想文とか苦手なんでうまく伝えられませんが、機会があれば是非みてほしいです。

お貸ししまっせ～

見る前に出演者は三人以外なんらかの障害を持った方だそうです

みんなで行動をおこすとこんなことまでできるんだなぁと勉強になりました

http://d.hatena.ne.jp/noir_staff/20070514

N支部　O